司法書士紹介
ごあいさつ
私は司法書士の職業を通して社会に貢献してゆきたいと考え、40年以上前にこの杉並の地に事務所を構えました。開業当事から、「依頼者に感謝とありがとうをいただける事務所にする」を座右の銘にし、さまざまなご相談をお受けしてきました。
万人誰でも何らかの悩み事を抱えながら生活しています。司法書士による法律相談には限界がありますが、当事務所では必要に応じて他の資格士業の方々と連携して対応しています。
ご相談者様の要望に応じて、費用負担の軽減とより有益な選択ができるように助言、提案、支援いたします。出来るだけ要点をコンパクトに整理して、まずは電話をしてみてください。
(お電話によるご相談は無料です)
相続/遺言/遺留分請求/相続放棄/遺産分割協議/特別受益/遺産整理などに関する諸手続き、借金の整理、借用証無しに友人知人に貸したお金の回収、賃貸物件トラブルの簡裁訴訟による解決、成年後見人選任など、人生の中でのさまざまな決定事項、日々の生活で発生するトラブルなどの解決をお手伝いします。
プロフィール
名前 | 星野高久 |
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所属 | 東京司法書士会会員 |
資格 | 司法書士 簡裁訴訟代理関係業務認定 |
略歴 | 1940年 群馬県沼田市に生まれる
1963年 中央大学法学部 卒業 1967年 東京司法書士会入会・現在に至る |
上手な依頼のポイント
司法書士の仕事は、お客様の話をじっくり聞くことから始まります。
トラブルや困り事のご相談ですから、言いにくい話もあるかもしれませんが、司法書士には守秘義務が課せられていますので、安心してご相談ください。
インターネットなどで調べて必要書類や参考になる資料をご自身で判断し
『あの書類は要らないと思って家においてきた』という方も多くいらっしゃいます。
しかし必要書類はケースバイケースで異なりますし、意外な書類に問題解決の糸口があるということもあるものです。
様々な角度から検討する必要がある場合もありますので、関係ないかも…と思わずお持ちになってみてください。
2番目とも関連しますが『登記手続きを調べて法務局に申請してはみたものの、法務局からの指摘で取り下げ処分になってしまった…困り果てて司法書士へ』というパターンがあります。
これだと、司法書士は、出来ることが限られてしまうばかりでなく、一度やったはずのことをもう一度やり直したり、書類の取り直しが必要だったりと、結局時間と費用が無駄にかかることになってしまいます。
巷では自己責任という言葉が多く聞かれるようになりましたが、皆様も決して他人事ではありません。
問題を未然に防ぐためのアドバイスや提案も私どもの重要な使命です。
日頃から、小さい事でもご相談いただくことが大きなトラブルにならないための第一歩ですので、
お気軽にご相談ください。
当事務所は電子申請に完全対応しています